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和歌山県すさみ町で「自然体験型夏休み工作教室」と「忍者キャンプ」を実施しました
8月16日(土)~19日(火)、本学が連携協定を結ぶ和歌山県すさみ町の活動拠点(旧・佐本小学校)で「自然体験型夏休み工作教室・忍者キャンプ」を開催しましました。
このプログラムは、すさみ町公民館、寝屋川市の桜小学校と点野小学校、交野市子どもプラン実行委員、本学文化会クラブのボランティア・スタッフズが共同で行っているものです。
本学学生と子どもたちが4日間共同生活を行い、学生のサポートのもと夏休み工作教室や科学実験教室、忍者修行(昔遊び・川遊び・人間関係構築トレーニング)などの活動を行いました。
17日(日)には学生たちが「佐本川柱松祭り」に参加。柱松は、丸太の先に松の枝や稲わらで作った「巣」をくくりつけて立てたもので、これに下からたいまつを投げあげて点火させます。当日はあいにくの雨模様でしたが、本学学生や地元住民らが懸命に投げ入れ、見事点火。柱松は綺麗に燃え上がり、お祭りの参加者からは大きな歓声があがりました。
本学公式facebookでは、動画も公開しております。
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