2011年度 入試結果|公募制推薦入学・一般入試まとめ
出身学校所在地別 受験・合格者数(公募制推薦入学・一般入試合計)
一般入試(A・B・D・AC・BC・C・MC日程)単願者と併願者の合格率
合格率(%) | ||
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合計 | 39.9% | |
単願者 | 35.5% | |
併願者 | 2併願 | 41.9% |
3併願 | 41.5% | |
4併願 | 46.5% | |
5併願以上 | 39.8% | |
小計 | 42.0% |
Point
併願者の合格率は、単願者に比べ高くなっています。
入試日程だけでなく、配点セレクト方式や試験(選考)日自由選択制でも併願が可能です。
注意
合格率は、合格者実数÷受験者実数
学科の第2志望制(経営学部・理工学部)
- 経営学部では、志望した学科が第1志望となり、もう一方の学科が自動的に第2志望の学科となります。
- 理工学部(生命科学科を除く)では、志望した学科以外の学科を一つ第2志望として選択することができます。
なお、それぞれの学部の取り扱いは以下のとおりです。
[例] 経営学部(経営学科・経営情報学科)
Point
第1志望が有利です!
第1志望学科と第2志望学科の合格最低点には得点差を設け、第1志望の方が有利になるように設定します。
[例] 理工学部(A学科が第1志望の場合)
Point
第2志望で合格も可能!
第1志望学科と第2志望学科の合格最低点には、得点差を設けません。第1志望学科に合格した場合、第2志望の合否判定は行いません。
学部間併願〈注目〉
公募制推薦入学(A日程)・一般入試(D日程)では、1日(1回)の受験で2つの学部を併願できます。合格のチャンスが大きく広がります。併願のできる学部は、下表のとおりです。
公募制推薦入学(A日程) | 理工学部 生命科学科 ↔ 薬学部 | 理工学部生命科学科は「理科」の選択科目で「生物」と「化学」が選択できますが、薬学部を併願する場合は、必ず「化学」で受験しなければなりません。 「生物」を選択すると薬学部の受験は無効(非受験)となります。 |
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一般入試(D日程) | 法学部・外国語学部・ 経済学部・経営学部のうち2学部 |
例えば、法学部を志願した場合、外国語学部・経済学部・経営学部のうち1学部1学科を併願できます。 |
理工学部 生命科学科 ↔ 薬学部 | 理工学部生命科学科で薬学部を併願する場合は、薬学部の出願資格(「化学I・化学II」または「理数化学」を修得または修得見込み)を満たす必要があります。 |
注意
学部間併願する場合、2学部目(2出願目)から入学検定料が10,000円に割引きされます。