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研究・社会連携 | 研究 | 研究所・センター地域医療研究センター

薬学部と看護学部は、「持続可能な社会の実現」の一環として、高齢者社会に必要不可欠である在宅医療を含む地域医療への貢献および地域医療研究の推進を目的とし、「地域医療研究センター」を設置しています。以下の項目を到達目標として運営します。

  1. 薬学部及び看護学部が地域医療機関や地域医療従事者と強い連携を持ち、本学での地域医療の教育・研究を活性化する。
  2. 地域医療を行う看護職へのコンサルテーション(子育て支援、認知症予防とケアなど)や薬学部との共同体による薬物治療に関わる看護活動を支援することにより地域医療の担い手である薬剤師や看護師の質の向上のための教育指導を担当する。
  3. 薬学・看護学の基礎研究と臨床研究を融合するための研究拠点を目指す。