スマート農業・新しい都市型農業に取り組むプラットフォーム先端アグリ研究所とは
農学部設置にあたり、スマート農業などの新しい都市型農業の発展を目指し、新しい農業に取り組むプラットフォームとして「先端アグリ研究所」を立ち上げました。
産学官連携などを推進し、新しい農業研究を展開すると共に、研究成果発信を進めていきます。
先端アグリ研究所
所長 椎名 隆(応用生物科学科 教授)

摂大農学セミナー
農学部設置にあたり、スマート農業などの新しい都市型農業の発展を目指し、新しい農業に取り組むプラットフォームとして「先端アグリ研究所」を立ち上げました。
産学官連携などを推進し、新しい農業研究を展開すると共に、研究成果発信を進めていきます。
最新のセミナー
開催日 | セミナータイトル | イベント詳細 |
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2025年2月22日(土) | 『市民公開講座 科学でひもとく日本の漆(第65回摂大農学セミナー)』 | セミナー詳細 |
過去の講演ビデオ
過去の「摂大農学セミナー」講演の様子を、一部公開しています。

第15回「燃える脂肪組織-褐色脂肪組織-を活性化して体脂肪を減らすには?」二連木 晋輔(オハイオ州立大学 博士研究員)

第15回「スポーツと腸内環境〜スポーツで腸内環境を悪化させていませんか?〜」井上 亮(応用生物科学科 教授)

第14回「健康づくりと医療ビッグデータ」小川 俊夫(食品栄養学科 教授)

第11回「虫を知り、虫を制す」石川幸男(農業生産学科 教授)
農学部研究シーズ集
農学部に在籍する教員について、具体的な研究内容をまとめました。
農学部では、食の生産、それを支える生命科学やテクノロジー、また、人々の食生活を支える食品の栄養と健康、さらには、社会経済活動など、私たちの毎日のくらしやそれを支える社会、また地球環境までを扱います。
持続可能な開発目標(SDGs)に含まれる課題の中には、農学と密接に関連するものが少なくありません。食料の安定供給、気候変動対策、生物多様性の保全、健康寿命の促進、循環型社会の創出などは農学と密接に関連しています。
摂南大学農学部はこうした分野における社会や時代のニーズに応えるために、企業、自治体、大学間の戦略的な連携を深めて、イノベーションの創造と人材育成をはかってまいります。

研究室紹介
現在、63人の教員が農学部に所属しています。研究シーズ集で紹介した研究以外にも、各教員が取り組んでいる内容等が確認できます。