高松 宏治教授タカマツ ヒロム
所属
薬学部 薬学科
専門分野
応用微生物学|ゲノム生物学|薬系衛生、生物化学
キーワード
芽胞 / 芽胞形成細菌 / 蛍光染色
関連リンク
プロフィール
子どものころの夢 | 研究者になること |
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休日の過ごし方 | 庭仕事 |
自己紹介
子供の頃から生物が好きで研究者になりたいと思っていました。生物専攻の学部を卒業し、大学院で細菌に関する研究を行って学位を取りました。現在は細菌の研究者です。趣味で自宅の庭で珍しい植物を育てています。また、SNSで多くの方とつながりたいと思っています。
研究紹介
薬学部・微生物学研究室では細菌の「芽胞」について研究しています。芽胞は熱、放射線、化学薬品に抵抗性で、何年間も休眠状態を維持できるため、食品や飲料を腐らせる原因になることがあります。芽胞がつくられる仕組みや、芽胞の構造を明らかにすることは、安全な製品を供給するために役立ちます。