経営学部 経営情報学科 ※2022年4月学生募集停止
いまやIT技術は、社内の情報共有、マーケティング活動と分析、社外への発信とブランド形成など、企業の成長に欠かせないインフラ的存在となっています。本学科では、最新のIT技術を使いこなす力を磨きます。同時に、「IT技術を経営戦略のために活用する力」を養成。日々進化する社会とIT技術の双方を理解しながら、IT技術の素養とそれを活用した情報収集能力、分析能力、発信能力などを磨き、企業や組織の成長を支え、導く人材となることを目指します。
- 学科トップ
- 3つのポリシー
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- 資格・進路・キャリア
経営情報学科の特色
理論と演習で身につくマーケティング実践力
基礎から学び、戦略構築から実践までを効果的に学習。調査企画から報告書作成まで学べるカリキュラムを設置しています。
マネジメントをパワーアップするICT活用能力
さまざまなビジネスシーンで活用できるICT活用能力を磨き、進路に合わせた専門力を身につけられます。
マネジメントに不可欠な分析力
組織の意思決定に必要な情報の収集・加工・分析までを体系的に学び、組織のかなめとなる人材を育成します。
コース紹介
マーケティングコース
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- 市場や社会の動きをふまえ戦略立案ができる力を養う。
- 製品開発やブランディング、市場調査など、組織がマーケティングを活用するために必要な力を身につけます。
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ビジネスITコース
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- 新たなビジネスを生み出す最先端ICT技術と応用力を養う。
- 最先端のICT技術を活用した、これからのビジネスについて学習。企業・組織における経営企画スタッフ、システム開発担当者、企業情報担当者など、幅広い分野で活躍できる力を養います。
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ゼミナール紹介
最先端のICTと、それを生かす情報分析の手法を学ぶ。
2つの視点で、これからのビジネスを考える。
1年次には組織のシステムづくりや情報分析に欠かせない基礎力を修得。2年次からはプログラミングやシステム構築、メディア論といったさまざまな分野からゼミを選択。専門分野の知識を深めながら分析やディベートを通じて、実践力を養います。
- 地域活性化とマーケティング
- 地域とICT
- 社会調査の基礎知識
- 社会情報学
- 社会情報システムの構築
- マーケティングサイエンス
- 企業におけるコミュニケーション
- 組織と管理に関する基本的考察
- ビジネスシミュレーション
- 労働に関する社会学的研究