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国際ローターリー第2660地区が主催する留学生の日本語スピーチコンテストに参加した本学の留学生と関係者 国際ローターリー第2660地区が主催する留学生の日本語スピーチコンテストに参加した本学の留学生と関係者

11月8日(土)午後、ホテルニューオータニ(大阪市中央区城見)にて行われました国際ロータリー第2660地区主催の『第5回米山奨学生ふれあいスピーチコンテスト』に、本学で学ぶ韓国の留学生、工学研究科電気電子工学専攻2年生の朴 商云(パク サンウン)さんが参加し、見事『特別賞』を受賞しました。(『特別賞』は、『最優秀賞』と『優秀賞』に続く賞で、2名の留学生が『特別賞』を受賞いたしました。)

このスピーチコンテストは、公益財団法人ロータリー米山記念奨学会の奨学生に選ばれた留学生が、日本語でスピーチを行うものです。テーマは、『米山奨学生として感じたこと』。朴さんは『それでこそ米山奨学生』という題で発表しました。朴さんは、今年4月から所属している香里園ロータリークラブの会長さんやカウンセラー、そしてクラブを支えるロータリアンの方々から学んだこと、社会貢献の精神について述べ、それを受け継いで自分に続く世代を支える人間になりたいとスピーチしました。

大阪大学や関西大学の留学生が多数参加する中、朴さんのスピーチは堂々たるものでした。スピーチ終了後、朴さんの応援に駆け付けてくださった香里園ロータリークラブのカウンセラーの先生や会長さんから、「朴さんのが一番良かったよ」と感想を頂きました。朴さんも「一番伝えたかった相手に感謝の気持ちを伝えることができてよかった」と、嬉しそうに感想を述べてくれました。

国際交流センターでは、留学生向けの学外奨学金申請の支援を行っています。詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.setsunan.ac.jp/kokusai/ryugakusei.html

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