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お知らせ

 本学の協定校であるイタリア・ミラノのIULM大学から、脳科学や神経科学を食マーケティングに応用する研究を行っているルッソ教授をお招きし、研究セミナーを開催します。
 ルッソ教授は、多くの企業と連携し、大学院修士課程の大学院生に神経科学を応用したマーケティング研究と実践の場を作っています。具体的には、スーパーマーケットで消費者の目線を観測し、ワインラベルのどこを見ているのか等を分析して、より訴求力のあるラベルデザインを開発する等のことです。
 イタリアの豊かな食をテーマに、企業から多くの資金を得て修士課程の教育を組み立てている経験は、本学の大学・大学院教育にとっても学ぶことが多いと思います。
 教職員・学生の皆様の参加をお待ちしています。(事前申し込みは不要)
 
開催日時: 2019年12月13日(金) 15時00分~16時30分
◆場  所寝屋川キャンパス プチテアトル(10号館3階) 
◆講  師Vincenzo Russo教授【イタリア・IULM大学】
◆テ ー マ消費者行動、食マーケティングと神経ガストロノミー
                      -意思決定分析への神経科学の貢献-   

※使用言語は英語です
※詳細は、添付資料をご参照ください。


                                     以 上

添付ファイル

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