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放送局や兵庫県の新施設と連携した学びで積極性と課題解決力が磨かれた

現代社会学部 現代社会学科武内 菜香さん

学業・研究

企業と連携し、社会課題の解決に挑戦。

 中学・高校時代に、韓国ドラマに夢中になったことをきっかけに「メディア業界で働きたい」という夢ができました。メディアについて学べる大学を調べていたところ、摂南大学の現代社会学部を見つけました。特に「FAL」という授業の中に、毎日放送と連携したプロジェクトがあることを知り、入学したいと思いました。
 本学部の特長は、自分の興味やめざす進路に応じて、学生が「何を学ぶか」を主体的に選べることです。実際、1年次からメディアやマスコミといったテーマはもちろん、スポーツや心理、地域や環境、ジェンダーなど幅広い内容を学ぶことができました。映画から社会学を読み解く授業をはじめとした多彩な学びを通じて、多角的な視点が養われました。そして、現代社会の課題に対する問題意識も高まり、考える習慣も身についたと感じます。
 特に大きな成長を実感できたのが、企業や自治体などと連携し、実際の社会課題の解決に挑むFALの授業です。約50もの選択肢から私が選んだのは、SDGs活動の活性化や情報発信を行うプロジェクトです。毎日放送と連携したイベントの運営や、ロハスフェスタのPR動画制作に携わり、メディアの役割を肌で感じるとともに、ターゲットの心を動かす表現を追求する難しさと楽しさを知ることができました。また、学外の方と協働するなかで、ビジネスマナーや積極性、伝える力も磨かれました。

1年間の韓国留学で、語学力と発信力を高めた。

 摂南大学の交換留学制度を利用して、1年間の韓国留学にも挑戦しました。実は留学前は韓国語がまったく話せませんでしたが、「行くからには旅行で終わらせず、自分の将来に価値ある経験にしたい」という覚悟をもって、長期留学を選択しました。
 留学先のテジョン大学は、中国やインド、メキシコやベトナム、インドネシアなど世界各地から学生が集まる非常に国際色豊かな環境でした。
 留学中は、人生で一番と言えるほど猛勉強の日々を過ごしました。そして次第に韓国語が話せるようになり、各国の友人もできました。さまざまな国の人との交流をとおして強く感じたのは、自分の意見を言葉にして伝える大切さです。ストレートに意見をぶつけ合う彼らの姿に刺激を受け、私も主体的かつ自信をもって発言する姿勢が身につきました。
 帰国後は、留学経験を糧としてさらに語学力を高めています。韓国語能力試験では5級を取得し、今は最上級である6級をめざして勉強中です。
 また、国際社会学のゼミに所属し、卒業論文の準備も始めています。FALでのメディアや情報発信の学びと、韓国留学の経験を融合させた「日韓のドラマ比較」をテーマに研究を進めようと考えています。
 卒業後は、エンタメ業界やメディア業界にて本学部の学びを生かし、人々の心を華やかにするコンテンツを生み出していきたいです。

(掲載内容は2025年10月取材時点のものです)

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