多岐にわたる分野での活躍が可能。
広範な分野への進路が開かれるのは電気電子情報工学科の特徴の一つ。これまでに電気電子機器の各メーカーや情報通信分野の企業はもとより、幅広い分野の企業から求人が寄せられています。
キャリアDATA
学びから身につく就業力
- 基礎を重視した専門知識と
実験・演習に基づく実践力を身につける。 -
基礎科目を十分に理解したうえで、各進路に応じた専門科目へスムーズに進むことができるカリキュラムとコースを編成。また、機器や設備を使用した実験や卒業研究などを通して、理論や知識と社会で発揮できる実践的な電気系専門技術を身につけます。
- 社会のさまざまな分野において
電気系技術者として活躍。 -
専門知識に基づいた機器開発能力や実践力、コミュニケーション能力を生かして多くの分野で活躍が可能です。その範囲は電気・通信設備関連企業や電力会社、電機メーカー、IT機器、電子部品メーカーをはじめ、食品から印刷まで多岐にわたります。
卒業後の進路
企業からの求人数が多い学科であり、大手企業への応募も活発です。電気設備関連企業やIT機器、電機メーカー、半導体・電子部品メーカー、情報通信・電力会社をはじめ、食品から印刷会社まで、多岐にわたる分野で活躍できます。
主な就職先(過去3年間)
- (株)オプテージ
- 住友電設(株)
- ドコモ・テクノロジ(株)
- 関西電力(株)
- (株)大気社
- ニチコン(株)
- (株)関電工
- (株)ダイフク
- フジテック(株)
- 近畿日本鉄道(株)
- (株)中電工
- 本田技研工業(株)
- (株)きんでん
- (株)デンソーテン
- 三浦工業(株)
- 神戸市教育委員会
- 東海旅客鉄道(株)
- 三菱電機(株)
- (株)資生堂
- 東京都警察情報通信部
- (株)四電工
- スズキ(株)
- 東芝テック(株) など
掲載の企業・団体名は進路決定当時の名称による
進学について
2008年度より大学院に博士課程も設置。
卒業後、本学科から大学院に進学する学生は、摂南大学大学院を中心に、他大学も含めて毎年5人程度となっております。2008年度から、大学院に博士課程が設置されるなど、研究に取り組みたい学生の希望も満足させています。
本学大学院では、給付型の奨学金制度など大学院生をバックアップする制度もございますので、詳しくは奨学金ページをご確認ください。
取得資格
所定単位修得で取得できる資格
- 第1種・第2種・第3種電気主任技術者
卒業後実務経験が必要
- 第1級陸上特殊無線技士
- 第3級海上特殊無線技士
- 高等学校教諭一種(数学・工業)
- 中学校教諭一種(数学)
関連する資格
- 工事担任者
- 幼稚園・小学校教諭一種
- 電気通信主任技術者
- 電気工事士 など