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現代社会学部学びの特長

3つの科目群

現代社会学部では、3つの専門展開科目を複眼的に学ぶことにより、
分析・考察を深め、適切な答えを導き出す力を身につけることができます。

SI

ソーシャルイノベーション科目群

マクロな社会構造・変動から社会現象・社会的課題を分析・考察します。

LD

ライフデザイン科目群

個人の生活や社会意識、個人の観点から社会現象・社会的課題を分析・考察します。

MC

メディアコミュニケーション科目群

コミュニケーションやメディアなどの観点から社会現象・社会的課題を分析・考察します。

セルフ・メイド・
コアカリキュラム

学生自身が
4年間の学び(履修)をデザイン

専門科目における学びのキーワード(各科目10個程度)を設定し、各自の関心・問題意識に応じた科目を履修

テーマの設定

社会学の多様かつ広域な領域

研究領域や取り扱う課題は多岐にわたります

  • ジェンダー
  • メディア
  • 心理
  • 福祉
  • スポーツ
  • 地域
  • 平和
  • 環境
  • グローバル

さまざまな関心・問題意識に応じて学生がテーマを設定
ゼミ活動を通じて、教員が履修をサポートします

専門科目の構成

FAL科目

フィールドワークを中心とした実践的・体験的な学び

展開科目

各自の問題意識・関心に基づくPBLの道具・武器

基礎科目

広範な社会学の諸領域に関する基本的な知識と理解を獲得するための学習

社会調査士

調査企画から報告書までの社会調査の全課程を学習

演習・卒業研究

4年間一貫したゼミにより、基礎の修得から専門まで段階を踏んだ少人数教育


フィールド型アクティブラーニング(FAL)

特徴

フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)は、自治体、企業、公益法人などと、共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラムです。
多様な連携先との協働的実践を通じて、課題を発見し、他者と協働しながら解決に導く力を身につけます。

各フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)について

1.提案力・修正力特化型FAL

【対象:1年次】

取り組む内容

  • 企業、地域、社会が抱える課題選定
  • グループによる課題解決に向けたアクションプラン作成とプレゼンテーションの実施
  • 企業・地域によるフィードバック、フィードバック後のアクションプラン修正
  • 最後プレゼンテーションの実施および総括

2.課題解決型FAL

【対象:1〜4年次】

取り組む内容

  • 企業と学生が協働し、課題解決、魅力磨きなど、共有された目標の達成に向けたアクションプランの作成
  • 短期集中/長期継続、単年度/複数年度など、企業ニーズに寄り添うプロジェクト展開
  • 実施プロジェクトの例:イベント企画・運営、マーケティング・商品開発、地域貢献活動など

3.より専門性の高い課題解決型FAL

【対象:3〜4年次】

取り組む内容

  • 現代社会学部が掲げる3つの視点に深く関連するプロジェクトを実施

1.ソーシャルイノベーション科目群

社会課題の解決、ひいては社会変革を目指す

2.ライフデザイン科目群

スポーツ、健康、観光などを通じて生活の質向上を目指す

3.メディアコミュニケーション科目群

多様なメディアを用いたよりよい情報発信を目指す

成長イメージ

フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)は、自治体、企業、公益法人などと、共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラムです。
多様な連携先との協働的実践を通じて、課題を発見し、他者と協働しながら解決に導く力を身につけます。

現代社会学部への
お問い合わせ

摂南大学 現代社会学部事務室 072-800-8188

受付時間 平日 9:00~18:30 / 土曜日 9:00~17:00

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