Michael Herke准教授マイケル ハーキー
所属
国際学部 国際学科
キーワード
Second language acquisition; argumentation.
関連リンク
プロフィール
出身 | バンクーバー |
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愛読書 | プラトン |
好きな国・地域 | 自然 |
子どものころの夢 | 宇宙飛行士 |
休日の過ごし方 | 庭いじり |
好きな言葉 | 猿も木から落ちる |
学内おすすめスポット | 図書館 |
自己紹介
私は日本に25年間住み、30年間人に教えてきました。学ぶことは全人格的な努力です。私は教師ですが、生徒でもあります。以前は料理や食べ物について学んでいました。それがきっかけで、自分で食べ物を育てることに興味を持ち、ガーデニングを始めました。現地でガーデニングを学ぶためには、ガーデニングのマニュアルやウェブサイトを理解したり、他の園芸家と話したりするために、新しい専門用語を日本語で学ぶ必要もあった。その結果、さらに新しい知識や専門用語、そして新しい人間関係を得ることができた。新しいことに挑戦するにしても、慣れ親しんだテーマについて理解を深めるにしても、自分自身の努力を維持するだけでなく、本を読んだり直接会ったりして他の人に助言を求め、生活のさまざまな部分をできるだけつなげていくことが大切だ。
議論するために学び、学ぶために議論する
私の研究と教育の中心は、論証と第二言語習得(SLA)である。論証は学問における主要な思考手段である。議論とは、その主張を受け入れる理由によって裏付けられた主張のことである。論証はSLAでは軽視され、扱われるとしても、いわゆるアカデミックな英語に関連することがほとんどである。しかし、実際には誰もが常に議論を使っている。実際、私たちが論証を主に使う相手は自分自身なのです。別の言い方をすれば、ある行動や信念を選択するよう自分自身を説得するセルフトークと言えるかもしれない。研究者たちは長い間、議論には規則的な構造があることを指摘してきた。論証の構造は、視覚的な表現や図式化にも適している。