長谷川 雄哉准教授ハセガワ ユウヤ
所属
経済学部 経済学科
専門分野
ICT市場における競争政策(マイクロソフト、アップル、グーグルなど)
キーワード
#経済学 #テクノロジー #政策 #ICT
関連リンク
プロフィール
出身 | 大阪府 |
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生年 | 氷河期世代 |
好きな国・地域 | アメリカ・西海岸、イギリス・ロンドン |
休日の過ごし方 | サイクリング |
学内おすすめスポット | 1号館7階のエレベーターホールからの眺めは、よいものです |
この大学での学びは、あなたの世界を広げてくれます
経済学 × テクノロジー
経済学は、わたしたちがより面白く、楽しく、そして満ち足りた、よい日々を送ることができる世界を実現することを目指します。
そして私たちの身の回りには今、コンピュータによって様々な変化がもたらされています。インターネットやスマートフォンの普及にみられるようなICTテクノロジーによってもたらされた様々な現象は、昨今の生成AIの普及ともあいまって、これからも私たちの暮らしを大きく変化させていくでしょう。
私たちはこれらのテクノロジーとの関わり方を学ぶとともに、スピーディに変化する社会のなかでの自らの人生をより有意義なものとするために、学びに取り組んでいなかければいけません。
私の教育と研究のテーマは、このような変化する社会にくらす私たちが、この時代を生きるためのちからを身につけることです。よりよい明るい明日を獲得するため、一緒に取り組んでいきましょう。
演習(ゼミ)での学びと活動
経済学部では1年次から少人数の演習(ゼミ)に取り組んでいます。
初年次はおおよそ10~15名程度でまず1年間、大学にについての理解を深めたり、経済学についての基礎を得たり、グループワークを通じて他者との交流や協業を学ぶ機会をもったりする活動に取り組みます。
また2年次からは専門演習といって各自が希望する教員を選び、そこでより詳しく自分の興味にそった学びに取り組んでいくことになります。たとえば私の演習であれば、上で述べた「経済学×テクノロジー」をテーマに、それぞれの学生の興味関心(プログラミングだったり、ゲームだったり、SNSだったり様々です)に基づいて、発表(プレゼンテーション)を軸に探求に取り組んでいます。
演習での活動は大学での学びの特徴だと思います。同じ学部のなかまや、教員と、知的探求を深めることのできる場所ですので、みなさんにはこの時間をぜひとも楽しんでいってほしいと思います。
たくさんの講義とたくさんの先生たち
こうしてせっかく教員紹介のページを閲覧してもらっているのですから、ほかの先生たちのページにも目をむけてください。摂南大学にはたくさんの先生たちがいて、それぞれの先生がその専門にもとづいたたくさんの講義が開講されています。
経済学部は、この社会で起きている様々なことがらを学び、扱うことができます。まだやりたいことが決まっていない方も、あるいはすでにやりたいことが決まっているという方も、教員紹介ページの先生たちの顔ぶれや、バリエーション豊かな科目のラインナップを見ていく中で、あなたの感性に刺激を与えるものが見つかるのではないかと思います。摂南大学との良いつながりが得られることを祈っています。
SDGsの取り組み
社会課題
- 産官学協働・産業振興・地域活性化
- 都市計画・インフラ・まちづくり
- 子ども・青少年・学び・教育