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竹端 佑介准教授タケハタ ユウスケ

所属

現代社会学部 現代社会学科

専門分野

心理学

キーワード

ストレス,心身相関,メンタルヘルス,適応感,健康教育

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プロフィール

好きな言葉 心はみの主也、しづかにして安らかしむべし。身は心のやつこなり、うごかして労せしむべし。心やすくしづかなれば、天君ゆたかに、くるしみなくして楽しむ。身うごきて労すれば、飲食滞らず、血気めぐりて病なし(貝原益軒『養生訓』))

【専門】心理学(臨床心理学)

心理支援を行う学問となります。これまで、小中学校、大学でのカウンセリングを行ってきました。ストレスによる心と身体の関わりをテーマにしながら、心理支援の実践に役立てるよう日々研鑽しております。

【担当科目】

現代社会学部での担当科目として、ゼミ、社会調査入門、社会調査法、臨床心理学、思春期・若者論、FAL演習等

SDGsの取り組み

  • 3.すべての人に健康と福祉を

社会課題

  • 医療・健康
  • 子ども・青少年・学び・教育
メンタルヘルスについて考える

昨今の社会環境の変化は、私たちのこころとからだに大きな影響を与えています。世界の若者の7人に1人がこころの病気を抱えているといわれています。わが国でも、小中高校生のいじめや不登校の問題、さらには自殺率の増加など、若者世代のメンタルヘルスは重要な社会問題となっています。現代社会が抱えるメンタルヘルスについてこころとからだの視点に立ったケアや予防などを考え、広く啓発していくことが大切となります。

摂南大学を目指すあなたへ

新たな自分を発見する4年間に…

大学4年間では様々な出会いや学びがあり、そこでの気づきが混沌とした社会で生きていくための力になります。こころの学びは自分を知り、他者を知る方法のひとつです。皆さんと一緒に様々な学びができることを楽しみにしています。

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