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金子 正徳准教授カネコ マサノリ

所属

国際学部 国際学科

専門分野

文化人類学、民俗学

キーワード

文化人類学 / インドネシア / 博物館 / 訪日観光 / 世代間格差 / ライフコース / 民族間関係 / 国民文化 / 文化継承 / コトとモノの消費

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プロフィール

好きな国・地域 インドネシア

自己紹介

一児の父。 大学生時代は体育会系バドミントン部だったが近年はきわめて運動不足。ごくたまにアジ釣りにいくが、釣りはつねに初心者レベル。デイキャンプ用のヘキサタープはなんとか一人で張れる。 インドネシア調査のため、日々辛いものを食べてトレーニング中。 資格マニアではないが、全国通訳案内士、専門社会調査士などけっこう変わった資格も持っている。

研究紹介

文化人類学的な観点から主としてインドネシアで現地調査を行っています。 主たるフィールドはスマトラ島南部のランプン州ですが、最近は他地域にも対象を広げつつ、コトとモノの消費に関する研究や、多民族で構成される地域社会における文化表象の変化、ナショナリズム、地域社会像の構築、国家英雄・地域英雄に関する研究、インドネシアなど東南アジアから日本へのインバウンド観光に関する研究、博物館に関する研究に取り組んでいます。

SDGsの取り組み

  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 12.つくる責任、つかう責任

社会課題

  • 貧困
  • 観光
  • エネルギー
  • 文化芸術・スポーツ推進
  • グローバリゼーション

摂南大学を目指すあなたへ

「国際」と聞くと、まず「英語」を思い浮かべるかもしれません。でも、実は私たちが暮らす日本は、インドネシアをはじめとする東南アジア諸国と深くつながっています。これらの国々は、これからの世界でますます重要な存在になっていくでしょう。

摂南大学国際学部では、インドネシア語やインドネシア文化を学ぶことができます。言語だけでなく、多様な価値観や文化に触れることで、より広い視野を持つことができます。

世界を新たな角度から見つめ、グローバルな舞台で活躍したい――そんな意欲ある学生を、私たちは待っています。

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