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湯浅 恵造教授ユアサ ケイゾウ

所属

理工学部 生命科学科

専門分野

応用生物化学

キーワード

ライフサイエンス / 細胞生物学 / 分子生物学

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プロフィール

出身 愛知県

研究紹介

人体の恒常性は、細胞間・細胞内シグナル伝達ネットワークが複雑に制御されることにより維持されていますが、遺伝的・環境的な要因によってその制御が破綻すると疾病が発症します。細胞間・細胞内シグナル伝達ネットワークを解明し、疾病との関連性を理解することは、新たな創薬ターゲットの探索に繋がると考えられています。私たちの研究室では、生命の最小単位である細胞を用いて、様々な生体反応の細胞間・細胞内シグナル伝達ネットワークの解析を行い、分子レベルで生命現象の解明を行っています。

担当科目紹介

製薬企業での実務経験にもとづいて、「生命科学と倫理」(1年)、「生化学Ⅱ」(2年)、「ゲノムダイナミクス」(3年)、「創薬科学(分担)」(3年)、「生物学基礎実習(分担)」(1年)、「分子生物学実習(分担)」(2年)などを担当しています。

SDGsの取り組み

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任

社会課題

  • 医療・健康
  • 産官学協働・産業振興・地域活性化
  • 自然環境・廃棄物
  • バイオ・ライフサイエンス
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