種市 豊教授タネイチ ユタカ
所属
農学部 食農ビジネス学科
専門分野
社会経済農学
キーワード
流通、マーケティング、地域循環流通、サーキュラエコノミー、物流、畜産経営
関連リンク
プロフィール
出身 | 北海道釧路市 |
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家族構成 | 妻 |
尊敬する人物 | 三本和彦さん(故人、自動車ジャーナリスト) |
愛読書 | 三本和彦著 クルマから見る日本社会 (岩波新書 新赤版 483) |
好きな国・地域 | 韓国 |
子どものころの夢 | 国語教師 |
休日の過ごし方 | どこかへ出掛けています。 |
学内おすすめスポット | 学校周辺の散歩が好きです。楽しいスポットがたくさんあります。 |
【研究紹介】短距離輸送でどんなことを学ぶのですか??
地産地消や地域循環流通に代表される短距離輸送って、いろいろメリットがあります。(1)鮮度が高く、生産者がわかる農産物が食べられる、(2)貨客混載など新しい輸送方法にチャレンジできる、(3)地域の量販店と生産者が良好な関係が構築されやすいなど・・・・さまざまあります。 こういった新しい課題は、ワクワクしてきますね。
地域循環型流通ってなんですか???
一言で言い表すのは難しいです。単純に、資源を地域内かつ短距離で流通させ、最大限活用しようとするものです。昔の日本では、一般的にやっていました。近年、さまざまな事情により、資源の価格があがっています。本研究室では、こういった地域の資源を見直すことにより、どういった効果があるのかを、農業市場学の観点から確認することを研究テーマにしています。
SDGsの取り組み
社会課題
- 少子高齢化・人口減少
- 産官学協働・産業振興・地域活性化
- 自然環境・廃棄物
- エネルギー
- バイオ・ライフサイエンス
- 都市計画・インフラ・まちづくり
- 農林水産業
- ソサエティ5.0