矢崎 潤史教授ヤザキ ジュンシ
所属
農学部 応用生物科学科
専門分野
生物分子化学
キーワード
ネットワーク、相互作用、インフルエンサー、インタラクトーム
関連リンク
プロフィール
生年 | 2025 |
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休日の過ごし方 | 運動、読書、ゲーム |
学内おすすめスポット | 第一食堂 |
研究紹介:ネットワーク生物学とは
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)において、影響力のある人物や個人ブランドがインフルエンサーとして存在します。彼らは自身のプロフィールやアカウントを通じて、フォロワーに対して情報や意見を発信し、その行動や考え方に影響を与えます。動物や植物、微生物の細胞内においても、インフルエンサーのような役割を果たす分子が存在します。当研究室では生体内外のソーシャルネットワーク、生物の共生進化における新しいインフルエンサーを独自のゲノム解析技術を用いて見つけ出し、これをもとに、新しい農業特性の発見や人類の健康に貢献するためのシーズ探索を行います。
担当科目紹介:ゲノム分子生物学
目に見えない分子の世界を出来るだけわかりやすく解説します。
SDGsの取り組み
社会課題
- 医療・健康
- 農林水産業