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大澤 直哉特任教授オオサワ ナオヤ

所属

農学部 農業生産学科

専門分野

作物生産科学

キーワード

昆虫生態学、群集生態学、天敵昆虫、植物保護、生物多様性保全、環境評価

プロフィール

出身 宮城県
生年 1958
好きな国・地域 台湾、マレイシア、チェコ、イタリア、ブラジル
子どものころの夢 昆虫学者
休日の過ごし方 読書、園芸

自己紹介、担当科目、研究紹介

自己紹介:宮城県で生まれ、東京で育ち、大学から京都です。途中マレイシアに3年間滞在しました。現在は、滋賀県に住んでいます。担当科目:応用昆虫学、昆虫生理生態学、多様性生物学 研究紹介:私自身は、捕食性テントウムシの生態を研究しています。様々な昆虫を対象として、4億年以上の悠久の歴史の中で育まれた昆虫の「不思議」を、皆さんと一緒に解明して、害虫管理や環境保全に役立てたいと考えています。

研究との出会い

子供の頃から、漠然と昆虫に興味がありました。恐らく昆虫の多種多様な形・色彩・生態に、自然と惹きつけられたのだと思います。大学院から、生態学に関する研究を始め、大学院修了後国際協力機構(JICA)でマレイシアに派遣され、熱帯の森林昆虫に関する研究を行いました。大学に職を得てからは、大学院生とともに、様々な分類群の昆虫を対象として、生態学の研究を続けてきました。

SDGsの取り組み

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 16.平和と公正をすべての人に

社会課題

  • 産官学協働・産業振興・地域活性化
  • 自然環境・廃棄物
  • 農林水産業
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