研究成果発表
第26回きたしんビジネスマッチングフェア2024 withうまいもん市
産学連携を促進する展示会が開催され、126社の企業・団体が出展するなか、本学を含め関西の主要な5大学が展示を行いました。本学は「環境・エネルギー」「バイオ・アグリ」「健康・医療」「地域研究」の4つの分野で代表的な研究シーズをポスターおよびスライド投影を用いて紹介しました。また、産学連携相談会を行い、10社の企業様のご相談に対応しました。
開催期間:2024/11/6-7
会場:マイドームおおさか(大阪市)
主催:北おおさか信用金庫
Challenge万博2024
2025年大阪・関西万博で世界から注目を集める関西主要26大学と全国各地域の大学発スタートアップが東京に集結。世界を変えるポテンシャルを秘めたPresentationと Exhibitionが開催されました。全国の企業、大学関係者が集うなか、本学はExhibitionにてポスターおよびスライド投影を行い代表的な研究シーズを広くアピールしました。
開催期間:2024/10/31-11/1
会場:三井住友銀行本店東館(東京都)
主催:関西イノベーションイニシアティブ、三井住友銀行

MOBIO産学連携合同シーズ発表会
MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)では、中小企業のみなさまの技術開発や技術の高度化を支援するため、大学・高専との産学連携を推進しています。 このたびMOBIO産学連携オフィスと連携している大学より、<ものづくり・機械> <化学・素材>の分野における最先端の研究シーズを紹介する、産学連携合同シーズ発表 会が開催されました。本学を含む7大学から興味深い10件の研究シーズが発表され、本学からは、<ものづくり・機械>分野に関する理工学部の研究シーズを発表し、広く研究内容、成果、実用化イメージなど企業連携への期待をアピールしました。ものづくり・加工業を主とする企業を中心に42名の参加者 に聴講頂きました。事前アンケートでは、多くの企業が本学の研究シーズに関心を示すことがわかり、質疑応答を含め情報発信に努めました。今後の産学連携への発展が期待されます。
開催期間:2024/10/29 14:00~16:45
開催形式:オンライン
出展者:理工学部 機械工学科 寒川 哲夫 助教
タイトル:ボールエンドミルの切削痕を用いた表面機能の付与と向上

大学見本市2024~イノベーション・ジャパン
全国の大学等の技術シーズを一堂に集め、研究成果の社会還元、技術移転を促進し実用化に向けた国内最大級の産学連携マッチングイベントとして、「大学見本市2024~イノベーション・ジャパン」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構;JST)が東京ビッグサイトで開催されました。大学等シーズ展示では全国132の大学等から281件の研究成果が出展され、JST・後援機関展示では最新のJST採択研究課題が出展されました。 総来場者数は11,001名を数え、併催事業として「大学発ベンチャー表彰2024」が開催されました(選考委員長:本学経済学部 野長瀬教授)本学理工学部から、JST採択課題出展1件、大学等シーズ出展1件をポスターならびにデモ機やスライド投影を用いて、広く成果をアピールしました。 ブースには多くの企業や関連団体が来訪されるなか、活発な質疑応答、技術相談が行われました。今後の産学連携への発展が期待されます。
開催期間:2024/8/22-23
出展者:理工学部 機械工学科 堀江 昌朗 教授
タイトル:低騒音プロペラ開発のための3次元旋回流相対速度計測システム(JST採択課題出展A-STEP)

出展者:理工学部 生命科学科 大橋 貴生 准教授
タイトル:優れた抗うつ・抗がん作用を有するアピインの大量合成(大学等シーズ出展)

過去の展示会
2023年度
2022年度
2021年度
- ビジネスチャンス発掘フェア2021
- イノベーションストリームKANSAI2021
- きたしんビジネスマッチングフェア2021
- MOBIOテーマ別大学・高専合同シーズ発表会
- イノベーション・ジャパン2021~大学見本市Online
2017年度
- 人工知能・IoT・ビッグデータ分野における産学連携マッチングフェア
- スマートテクノロジー 新技術説明会
- ビジネスチャンス発掘フェア2017
- ビジネス・エンカレッジ・フェア2017
- イノベーション・ジャパン2017
- MOBIOテーマ別大学・高専合同研究シーズ発表会
2016年度
- スマートテクノロジー 新技術説明会
- 枚方市医療産業連携勉強会
- オープンイノベーションフェアWEST2017
- ビジネスチャンス発掘フェア2016
- ビジネス・エンカレッジ・フェア2016
- MOBIOテーマ別大学・高専合同研究シーズ発表会
- イノベーション・ジャパン2016
2015年度
2014年度
2013年度
下水道における産学連携に向けたシーズ発表会
大阪市は、下水道事業において「ゼロカーボン おおさか」や「効率的なりん回収」の実現に向け、産学連携により本市のニーズに沿った技術開発を促進するため、「下水道における産学連携に向けたシーズ発表会」を開催しました(主催:大阪市 建設局)。 本学を含む7大学から興味深い研究シーズが発表され、本学からは、水質浄化技術、リン酸イオンの回収技術に係る薬学部の研究シーズを発表し、広く研究内容、成果、企業連携への期待をアピールしました。発表後には名刺交換会が行われ、企業参加者とのディスカッションを行いました。今後の産学連携への発展が期待されます。
開催日:2024/3/22
会場:大阪市下水道科学館5F多目的ホール

第3回Challenge万博
2025年大阪・関西万博で世界から注目を集める関西主要25大学と大学発スタートアップ による展示会が開催されました。 関東の企業、大学関係者が集うなか、本学はExhibitionにてポスター展示を行い代表的な研究シーズをアピールしました。今後の産学金連携への発展が期待されます。
開催期間:2023/11/21-22
会場:三井住友銀行本店東館(東京都)
主催:関西イノベーションイニシアティブ、三井住友銀行
第25回きたしんビジネスマッチングフェア2023
産学連携を促進する展示会が開催され、103社の企業・団体が出展するなか、本学を含め関西の主要な6大学・高専が展示を行いました。本学は「環境・バイオ・アグリ」「ヘルスケア・ライフイノベーション」「情報通信・デバイス」「地域研究」の4つの分野で代表的な研究シーズをポスターならびに展示サンプルを用いて紹介しました。
開催期間:2023/11/8-9
会場:マイドームおおさか(大阪市)
主催:北おおさか信用金庫
大学見本市2023~イノベーション・ジャパン
全国の大学等の技術シーズを一堂に集め、研究成果の社会還元、技術移転を促進し実用化に向けた国内最大級の産学連携マッチングイベントとして、「大学見本市2023~イノベーション・ジャパン」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が東京ビッグサイトで開催されました。 2019年以来4年振りのリアル開催となりました。本学からは、理工学部と農学部の研究シーズをポスターならびにデモ機やスライド投影を用いて、広く成果をアピールしました。ブースには多くの企業や関連団体が来訪されるなか、活発な質疑応答、技術相談が行われました。今後の産学金連携への発展が期待されます。
開催期間:2023/8/24-25
出展者:理工学部 電気電子工学科 西 恵理 准教授
タイトル:赤ちゃんの哺乳時における舌運動モデルの開発

出展者:農学部 応用生物科学科 芳本 玲 講師
タイトル:デザイナブルな人工スプライシング制御RNAの開発

イノベーションストリームKANSAI 6.0
2023年2月21日(火)、22日(水)の両日に、グランフロント大阪 北館 地下2階 コングレコンベンションセンター(大阪市)において、「イノベーションストリームKANSAI 6.0」(主催:一般社団法人うめきた未来イノベーション機構)が開催されました。本学を含め関西の主要な大学・高専が32件の展示を行いました。
本学からは参加型創薬テーマとして、薬学部の研究成果である「BEチェッカー:経口剤の品質保証のための新たな薬物吸収評価システム」を出展しました。ブースには、製薬、医療機器企業関係者が多数訪れ、BEチェッカーの実物模型を用いて丁寧な説明と活発な質疑応答を行いました。実用化に向けた今後の産学連携への発展が期待されます。
【説明者】
・薬学部 薬学科 山下 伸二教授、高木 敏英准教授
「BEチェッカー:経口剤の品質保証のための新たな薬物吸収評価システム」
関西バイオビジネスマッチング2022(オンライン)
バイオ技術分野におけるシーズとニーズのマッチングイベントとして、「関西バイオビジネスマッチング2022」(主催:バイオコミュニティ関西)がオンラインで開催されました。
開催期間:2023年1月~2月
本学からは、薬学部の研究シーズを出展し広く研究成果をアピールしました
【出展者】
・薬学部 薬学科 河合 健太郎准教授、片岡 誠准教授
「アンテドラッグとして作用する、安全で新規な薬物動態学増強因子(ブースター)」
ビジネスマッチング展示会
2022年11月に産学連携を促進する3つの展示会が開催されました。多くの企業が出展するなか、本学を含め関西の主要な大学・高専が展示を行いました。
本学はSDGsを念頭においた「バイオ・ライフサイエンス」「装置・デバイス・エネルギー」「農業・食品」「地域研究・防災」の4つの分野で代表的な研究シーズを、ポスターならびに展示サンプルや動画映像を用いて紹介しました。
ブースには多くの企業や関連団体が来訪されるなか、活発な質疑応答や技術相談を行いました。今後の産学連携への発展が期待されます。
1.第24回きたしんビジネスマッチングフェア2022
開催期間:2022/11/9-10
会場:マイドームおおさか(大阪市)
主催:北おおさか信用金庫
本学を含め関西6大学が出展
2.ビジネスチャンス発掘フェア2022
開催期間:2022/11/16-17
会場:マイドームおおさか(大阪市)
主催:北河内産フェア運営委員会他
本学を含め関西10大学が出展
3.第2回Challenge万博
開催期間:2022/11/24-25
会場:三井住友銀行本店東館(東京都)
主催:関西イノベーションイニシアティブ(KSII)、 三井住友銀行
本学を含めKSIIに参画の関西18大学が出展 企業や経済団体等の出展はなし
イノベーション・ジャパン2022(オンライン)
全国の大学等の技術シーズを一堂に集め、企業へ紹介し産学連携の推進、技術移転のきっかけとなる場を提供する産学連携マッチングイベントとして、「イノベーション・ジャパン2022 大学見本市&ビジネスマッチング」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構)がオンラインで開催されました。
開催期間:2022年10月4日(火)~10月31日(月)
本学からは、理工学部と薬学部の研究シーズを出展し広く研究成果をアピールしました。
【出展者】
・理工学部 機械工学科 堀江 昌朗教授
「エアロゾル回収機構を持つ飛沫感染防止パーティション」
【出展者】
・薬学部 薬学科 山下 伸二教授
「BEチェッカー:経口剤の品質保証のための新たな薬物吸収評価システム」
ビジネスチャンス発掘フェア2021
2022年1月26日(水)、1月27日(木)エディオンアリーナ大阪にて「ビジネスチャンス発掘フェア2021」(主催:北河内産フェア運営員会・八尾市産業博開催実行委員会 他)が開催されました。 当日は企業(157社)、産業支援機関(20団体)、大学6の参加があり、ブースには企業関係者などが訪れ、展示した技術内容や大学について質疑応答がありました。 今回の発表会を機に、共同研究等への進展が期待されます。
発表シーズ
•エアロゾル回収機構を持つ飛沫感染防止パーティション(M科堀江先生)
イノベーションストリームKANSAI2021
2021年12月14日(火)、12月15日(水)の両日、グランフロント大阪 コングレコンベンションセンターにて「イノベーションストリームKANSAI2021」(主催:うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会)がリアル開催されました。 ブースには、企業関係者などが訪れ、展示内容について詳しく解説しました。 今回の発表会を機に、共同研究等への進展が期待されます。
発表シーズ
•エアロゾル回収機構を持つ飛沫感染防止パーティション(M科堀江先生)
•紫外線励起蛍光粒子を用いた新規製品開発手法(M科堀江先生)
•におい評価に及ぼす記憶と経験の影響(R科竹村先生)
きたしんビジネスマッチングフェア2021
2021年12月8日(水)、12月9日(木)の両日、マイドームおおさかにて「きたしんビジネスマッチングフェア2021」(主催:北おおさか信用金庫)が開催されました。 当日は、大阪市内・北大阪から105社(団体)の企業関係者が参加し、本学はブース展示と 17社の企業様の産学連携相談に対応しました。 今後の産学連携への発展が期待されます。
発表シーズ
•流れ(液体・期待・粉体)の可視化 (M科堀江先生)
•飛沫感染防止パーティション(M科堀江先生)
•ドローン(I部塚田先生)
•人工知能(I部塚田先生)
• O₂とH⁻を生成して発電する光合成建築(V科松尾先生/R科川上先生)
•人体モデルを活用した温度測定(A科宮本先生)
MOBIOテーマ別大学・高専合同シーズ発表会
2021年7月から11月にかけて、ものづくりビジネスセンター大阪(MOBIO)主催のテーマ別大学・高専合同シーズ発表会が開催されました。本学からは3件の研究シーズについて発表を行いました。
発表者
①2021年7月27日(火)14:00~17:00「情報処理・AI編」
発表者:摂南大学 経営学部 経営学科 准教授 塚田義典
発表タイトル:「AIを活用したスマート社会基盤の実装
②2021年9月14日(火)14:00~17:40「環境・SDGs編」
発表者:摂南大学 理工学部 教授 松尾康光 教授 川上比奈子
発表タイトル:「廃棄される植物から酸素と水素エネルギーを創り出す研究」
③2021年11月9日(火)14:00~18:00「医療・ヘルスケア編」
摂南大学 農学部 教授 樽井雅彦
発表タイトル:「新調理システムから多種多様な発信!」
会場:①③クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室
会場:②大阪産業創造館 3階 マーケットプラザ
イノベーション・ジャパン2021~大学見本市Online
2021年8月23日(月)~9月17日(金)、国内最大規模の産学連携マッチングのイベント「イノベーション・ジャパン2021~大学見本市Online」(主催:科学技術振興機構(JST))がオンラインにて開催されました。 JSTにより厳選された400件を超える大学等からの技術シーズが出展され、本学からは6件が採択され、プレゼンテーションを行いました。今後、新たな共同研究などへの発展が期待されます。
出展した研究成果
①薬学部 助教 伴野 拓巳
展示タイトル「バイオ医薬の吸収促進剤としての膜透過ペプチド固定化高分子開発と非注射剤化への応用」
②理工学部 生命科学科 教授 宮崎 裕明
展示タイトル「細胞機能の名脇役」 Cl-の生理機能をターゲットとした癌の増殖・転移予防法の開発」
③理工学部 機械工学科 教授 堀江 昌朗
展示タイトル「エアロゾル回収機構を持つ飛沫感染防止パーティション」
④理工学部 建築学科 教授 池内 淳子
展示タイトル「病院の電源喪失対策=今こそ災害に強い病院が必要=」
⑤理工学部 機械工学科 准教授 石田 秀士
展示タイトル「流体の粘度がコーヒーカップで測れる!?」
⑥理工学部 住環境デザイン学科 准教授 竹村 明久
展示タイトル「におい評価に及ぼす記憶と経験の影響」
人工知能・IoT・ビッグデータ分野における産学連携マッチングフェア
2018年2月27日(火)、川崎市産業振興会館(神奈川県川崎市)にて「人工知能・IoT・ビッグデータ分野における産学マッチングフェア」が開催されました。本学からは、スマートグリーン製造の基幹となる計測制御プラットフォームの出展およびプレゼンテーションを行いました。4時間の展示会にも関わらず、20以上の企業や関連団体が来訪され、今後の具体的な産学連携が期待されています。
【出展者】
・理工学部 機械工学科 諏訪 晴彦教授
「スマートグリーン製造のための汎用的な計測制御プラットフォームの開発」
スマートテクノロジー 新技術説明会
2018年2月15日(木) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)東京本部別館1Fホール(東京・市ケ谷)にて「スマートテクノロジー 新技術説明会」が開催されました。本学以外にも、関西大学、京都産業大学、近畿大学、大阪産業大学、関西学院大学、甲南大学、龍谷大学、大阪工業大学からもスマートテクノロジーに関するシーズを発表しました。
【発表者】
・理工学部 機械工学科 堀江 昌朗准教授
「特殊プリズムと紫外線励起蛍光粒子を用いた流れのスマート可視化技術」
~「新技術説明会」とは~
大学、高等専門学校、国立研究開発法人等の公的研究機関から生まれた研究成果の実用化(技術移転)を目的に、新技術や産学連携に関心のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする説明会です。従来技術との比較、想定される用途、実用化への課題、企業への期待等、ビジネスマッチングを意識したプレゼンテーションを行っています。
ビジネスチャンス発掘フェア2017
2017年11月29日(水)、30日(木)の両日、マイドームおおさか(大阪市中央区)で、「ビジネスチャンス発掘フェア2017」(主催:北河内産フェア運営委員会他)が開催されました。大阪府内の商工会議所に属する約200社の企業が出展するなか、関西の7市立大・高専が技術展示を行いました。
ブースには、企業関係者などが多数訪れ、展示した技術内容や大学の内容についての活発な質疑応答がありました。
【摂南大学から出展した研究成果】
・理工学部 住環境デザイン学科 岩田 三千子教授
「照明の相関色温度による夜間景観の演出に関する研究
―デザイン都市・神戸を対象とした画像によるシミュレーション評価―」
ビジネス・エンカレッジ・フェア2017
2017年11月8日(水)、9日(木)の両日、マイドームおおさか(大阪市中央区)で、「ビジネス・エンカレッジ・フェア2017」(主催:池田泉州銀行)が開催されました。このイベントは、大学等の優れた技術シーズと産業界のニーズとのマッチングの場であり、産学官の出会いの場でもあります。
本学からは、2名の研究者による研究成果の展示を行いました。
【摂南大学から出展した研究成果】
・理工学部 電気電子学科 奥野 竜平教授
「Accessible Music Technologyの展開」
・理工学部 機械工学科 川野 常夫教授
「簡単で正確な人の疲労チェッカー」
イノベーション・ジャパン2017
2017年8月31日(木)と9月1日(金)の両日、東京ビッグサイト(東京国際展示場)において、大学等における研究成果の展示会「イノベーション・ジャパン2017~大学見本市&ビジネスマッチング~」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が開催されました。
ブースには多くの企業関係者が訪れ、展示内容について説明を行いました。
【摂南大学から出展した研究成果】
・理工学部 機械工学科 諏訪 晴彦教授
「スマートグリーン製造のためのサイバーフィジカル計測制御プラットフォーム」
MOBIOテーマ別大学・高専合同研究シーズ発表
2017年6月16日(金)、クリエイション・コア東大阪においてMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)産学連携オフィスにおいて「接合(接着・溶接・溶着・FSW)」をテーマに、企業の技術開発に役立つ大学・高専の研究シーズ発表会が開催されました。
【発表者】
・理工学部 機械工学科 辻野 良二特任教授
「汎用新摩擦接合技術の開発」
スマートテクノロジー 新技術説明会
2017年3月2日(木) 国立研究開発法人科学技術振興機構(以下「JST」という)東京本部別館1Fホール(東京・市ケ谷)にて「スマートテクノロジー 新技術説明会」(主催: JST、近畿大学、京都産業大学、関西学院大学、甲南大学、龍谷大学、大阪産業大学、関西大学、大阪工業大学、同志社大学、摂南大学)が開催されました。
「地球共生デザイン」という新しい研究手法とその成果のプレゼンテーションに反応が示され、その後名刺交換が行われました。
【発表者】
・理工学部 住環境デザイン学科 白鳥 武准教授
「地球共生型バンブーストラクチャー」
枚方市医療産業連携勉強会
2017年2月16日(木)、本学寝屋川学舎にて「枚方市医療産業連携勉強会」(主催:枚方市)が開催されました。枚方市医療産業連携勉強会とは枚方市の医療産業連携の取組みの一つとして、枚方市内の企業を対象に、大学・病院・福祉関係者等との意見交換を通じたニーズ把握、情報交換会を行うことを目的に開催されている事業です。
本学の研究者2名による研究発表、研究成果のデモ展示を行いました。
【研究発表者】
・理工学部 電気電子工学科 奥野教授
「運動計測・生体信号計測と福祉機器への展開」
・理工学部 電気電子工学科 西講師
「乳児の哺乳時における舌・人工乳首接触力の計測」
オープンイノベーションフェアWEST2017
2017年2月7日(火)、8日(水)の両日、ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター(グランフロント大阪北館 B2階)にて、「JSTオープンイノベーションフェアWEST2017 ~関西発 大学技術シーズ見本市~」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構)が開催されました。このフェアは、関西および近隣の大学等による産官学連携活動紹介や研究成果を発表・展示し、あらたなオープンイノベーション創出の場として企画されたイベントです。
本学の研究者によるブース展示ならびにプレゼンテーションを行いました。ブースには、企業関係者など多くの方が訪れ、活発な意見交換が行われました。
【摂南大学から出展した研究成果】
・薬学部 田中 龍一郎 助教
「天然ハーブ由来新規薬効成分と高尿酸血症/メタボリック症候群の予防効果」
ビジネスチャンス発掘フェア2016
2016年11月30日(水)、12月1日(木)の2日間、マイドームおおさか(大阪市中央区)にて、「ビジネスチャンス発掘フェア2016」(主催:北河内産フェア運営委員会(北大阪商工会議所他)等)が開催されました。大阪府内の商工会議所等に属する約200社の企業が出展する中、関西の8私立大・高専が技術展示を行いました。
本学の研究者によるブース展示を行い、展示テーマの高い技術力に興味を持った複数の企業が訪れ、活発な技術論議が行われました。
【摂南大学から出展した研究成果】
・理工学部 機械工学科 植田 芳昭 講師
「流れの撮影画像から物体に作用する力を直接測定する技術」
ビジネス・エンカレッジ・フェア2016
2016年11月9日(水)、10日(木)の両日、マイドームおおさか(大阪市中央区)で、「ビジネス・エンカレッジ・フェア2016」(主催:池田泉州銀行)が開催されました。このイベントは、大学等の優れた技術シーズと産業界のニーズとのマッチングの場であり、産学官の出会いの場でもあります。
本学からは、2名の研究者による研究成果発表を行いました。
ブースには、企業関係者など多くの方が訪れ、展示内容について詳しく解説しました。
【摂南大学から出展した研究成果】
・理工学部 電気電子工学科 西 恵理 講師
「ママ、ミルク飲めてるよ!」
・薬学部 田中 龍一郎 助教
「高尿酸血症改善作用を指標とした新規phytochemicalの探索」
MOBIOテーマ別大学・高専合同研究シーズ発表会
2016年6月から9月にかけて、クリエイション・コア東大阪においてMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)産学連携オフィス連続企画、企業の技術開発に役立つテーマ別大学・高専合同研究シーズ発表会が開催されました。本学からは、3件の研究シーズについて発表を行いました。
【摂南大学から発表した研究シーズ】
『金属(材料・加工)編』(6月14日)
・理工学部 機械工学科 原 宣弘教授
「チタンをうまく切削加工するには」
『ロボット、機械・制御編』(7月28日)
・理工学部 電気電子工学科 片田 喜章准教授
「ホモジニアス群ロボット制御技術」
『情報通信・IoT・ICT編』(9月7日)
・理工学部 電気電子工学科 工藤 隆則講師
「インターネットトラヒックの長期観測技術」
イノベーション・ジャパン2016
2016年8月25日(木)と26日(金)の両日、東京ビッグサイト(東京国際展示場)において、大学等における研究成果の展示会「イノベーション・ジャパン2016 〜大学見本市&ビジネスマッチング〜」(主催: 国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が開催されました。本学からは、2件の研究成果について展示を行いました。ブースには多くの企業関係者等が訪れ、展示内容について説明を行いました。
【摂南大学から出展した研究成果】
・理工学部 機械工学科 岸本 直子 准教授
展示タイトル「昆虫の目で構造物の形を測る~紫外線領域を使った画像計測システム~」
・理工学部 電気電子工学科 西 恵理 講師
展示タイトル「ママ、ミルク飲めてるよ!」
枚方市医療産業連携勉強会
2016年3月4日(金)、本学寝屋川学舎にて「枚方市医療産業連携勉強会」(主催:枚方市)が開催されました。枚方市医療産業連携勉強会とは枚方市の医療産業連携の取組みの一つとして、枚方市内の企業を対象に、大学・病院・福祉関係者等との意見交換を通じたニーズ把握、情報交換会を行うことを目的に開催されている事業です。
本学、理工学部 機械工学科 川野教授による研究発表、その後、同教授および理工学部 電気電子工学科 奥野教授による研究成果のデモ展示を行いました。
【研究発表】
・理工学部 機械工学科 川野教授
「福祉・介護関連器具の研究開発について」
【デモ展示】
・理工学部 機械工学科 川野教授
「スーツ型モーションキャプチャーによる腰部負担評価」
「手ぶりで背上げベッド操作」
「ゲーム感覚で使える腰痛チェッカー」
「疲労評価のためのAQフリッカー」
・理工学部 電気電子工学科 奥野教授
「開閉角度と柔らかさの同時制御可能な筋電制御義手」
「楽器演奏初心者での演奏可能な電子楽器」
関西10私大新技術説明会
2016年3月3日(木)、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下「JST」という)東京本部別館ホール(東京・市ヶ谷)において、「関西10私大 新技術説明会」(主催: JST、同志社大学、近畿大学、京都産業大学、関西学院大学、甲南大学、龍谷大学、大阪産業大学、関西大学、大阪工業大学、摂南大学)が開催されました。本学からは、薬学部薬学科 伊藤潔教授、理工学部生命科学科 芳本忠 特任教授による「歯周病予防を目指した米糠からのプロリルトリペプチジルペプチダーゼ阻害剤」の研究成果の発表を行いました。
発表後は個別の相談コーナーに企業関係者が訪れ、発表内容の質疑応答や、共同研究・技術導入の可能性などについて協議を行いました。
~新技術説明会とは~
新技術説明会では、大学、高等専門学校、国立研究開発法人等の公的研究機関から生まれた研究成果(特許)の実用化(技術移転)を目的に、新技術や産学連携に関心のある企業関係者に向けて、従来技術との比較、想定される用途、実用化への課題、企業への期待等、ビジネスマッチングを意識したプレゼンテーションを行います。
ビジネス・エンカレッジ・フェア2015
2015年12月3日(木)・4日(金)の両日、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で、関西の大学や企業等による先進技術の展示会「ビジネス・エンカレッジ・フェア2015」(主催:池田泉州銀行)が開催されました。このイベントは、大学等の優れた技術シーズと産業界のニーズとのマッチングの場であり、産学官の出会いの場でもあります。
本学からは、理工学部 電子電気工学科 片田先生の研究課題を展示するとともに、他の研究者の研究・技術シーズ集を持参し、来場者への説明を行いました。また、大学紹介のポスター展示も行いました。
【摂南大学から出展した研究成果】
・理工学部 電子電気工学科 片田 喜章 准教授
「ホモジニアス群ロボット制御技術-ターゲット探索を指向して-」
イノベーション・ジャパン2015
2015年8月27日(木)・28日(金)の両日、東京ビッグサイト(東京・有明)において、「イノベーション・ジャパン2015 〜大学見本市&ビジネスマッチング〜」(主催: 国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が開催されました。本学からは、2件の研究成果について、プレゼンテーションならびにブース展示を行いました。ブースには多くの企業関係者などが訪れ、展示内容について詳しく説明を行いました。
【摂南大学から出展した研究成果】
・理工学部 機械工学科 川野 常夫 教授
出展テーマ「簡単で迅速かつ正確な疲労検査装置」
・理工学部 生命科学科 芳本 忠 教授
出展テーマ「米ぬかから抽出した歯周病菌予防のタンパク質」
関西9私大新技術説明会
2015年2月27日(金)、JST東京本部別館ホール(東京・市ヶ谷)において、「関西9私大 新技術説明会」(主催:関西大学、同志社大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、京都産業大学、大阪産業大学、大阪工業大学、摂南大学、独立行政法人科学技術振興機構)が開催されました。本学からは、理工学部機械工学科 川野常夫教授、同学部 福井裕技師による「疲労管理のための高精度フリッカー検査装置」の研究成果の発表を行いました。発表後は個別の相談コーナーに企業関係者などが訪れ、発表内容の質疑応答や、共同研究・技術導入の可能性などについて協議を行いました。
※新技術説明会とは※
大学、公的研究機関及びJSTの研究成果について、発明者自身が実用化を展望した技術説明を企業に対して行い、新たな産学連携を目指すことを目的としています。
イノベーション・ジャパン2014
2014年9月11日(木)~12日(金)、東京ビッグサイト(東京・有明)において、「イノベーション・ジャパン2014 〜大学見本市&ビジネスマッチング〜」(主催:独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が開催されました。本学からは、理工学部住環境デザイン学科 白鳥武 講師の「早期復旧を可能とする地球共生型木造耐力壁システム」の研究成果が採択されブース展示を行いました。ブースには多くの企業関係者などが訪れ、展示内容について詳しく説明しました。
※イノベーション・ジャパン「大学見本市&ビジネスマッチング」
我が国の産学連携を強力に推進するための国内最大規模の産学マッチングの場として、大学等から創出された研究成果の社会還元を促進し、技術移転並びに産学連携への端緒となることを目的としたイベントです。
BIO tech 2014 アカデミックフォーラム
2014年5月14日(水)~16日(金)、東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)で開催された「BIO tech 2014 アカデミックフォーラム」において、本学の教員が研究成果を発表しました。
このイベントは、創薬・医療/診断技術・バイオにおいて大学・国公立研究所の研究者が、口頭発表やポスター展示を通じて、研究内容の成果発表を行う場です。
(研究発表者)
薬学部薬学科 山口 太郎 助教
「感音難聴治療薬の開発への挑戦-カルパインをターゲットとして-」
第2回 ネイチャー・インダストリー・アワード
2013年11月20日(水)大阪科学技術センター(大阪市西区)で開催された「第2回ネイチャー・インダストリー・アワード~若手研究者からの発信~」において、本学薬学部の桑名助教が「細菌芽胞の迅速検出と発芽および生死判定法の開発」に関する研究シーズのポスター発表およびショートプレゼンテーションが行われました。
このイベントは、自然界の構造や機能など"自然の叡智"に関する研究を行っている若手研究者のポスター発表を通じて研究内容を産業界へ発信し、マッチングを図るとともに、優れた研究を表彰することにより若手研究者の研究を奨励することを趣旨としています。今回は、生体・医療分野9件、材料・デバイス分野21件、機械・生産システム分野11件、エネルギー・環境分野7件の合計48件の発表がありました。
イノベーション・ジャパン2013
2013年8月29日(木)~30日(金)、東京ビッグサイト(東京・有明)において、イノベーション・ジャパン2013が開催され、「低炭素・エネルギー」分野で理工学部生命科学科 松尾康光教授の「生体高分子コラーゲンを電解質とした簡易バイオ燃料電池の開発」と、「医療」分野で薬学部 石丸侑希特任助教の「Apelin発現抑制による虚血性網膜症治療法」の研究成果を発表しました。
また、同会場で第11回産学官連携功労者表彰があり、薬学部 山下伸二教授が経済産業大臣賞を受賞しました。
※イノベーション・ジャパン「大学見本市」
我が国の産学連携を強力に推進するための国内最大規模の産学マッチングの場として、大学等から創出された研究成果の社会還元を促進し、技術移転並びに産学連携への端緒となることを目的としたイベントです。
BIO tech 2013 アカデミックフォーラム
2013年5月8日(水)~10日(金)、東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-11)で開催された「BIO tech 2013 アカデミックフォーラム」において、5月9日(木)、本学の教員2名が研究成果を発表しました。
このイベントは、創薬・医療/診断技術・バイオにおいて大学・国公立研究所の研究者が、口頭発表やポスター展示を通じて、バイオ研究の成果発表を行う場です。
(研究発表者)
薬学部薬学科 橋本 直文教授
「自転公転粉砕を用いた軟水溶性化合物のナノ粒子化」
薬学部薬学科 佐久間 信至教授
「レクチン固定化蛍光ナノスフェアを用いた大腸がんの内視鏡イメージング」